パセリーヌ・ランチ、いただきます!
安佐南区の広島市立山本小学校3年5組の教室で、小学生に戻って給食をいただきました。1月19日、安佐南区祗園地区の小中学生8校7千余名が『わが町のお宝野菜 祗園パセリ』を食材にした「パセリーヌ・ランチ」を実食。地域の産物を学び、校庭で実際に栽培もして農業についても理解を深めていこうという取り組みです。学校と私たちパセリ生産者が連携して実施する年に一度の給食は今年で10年目、この日のためにパセリをはじめ昨年秋から計画的に栽培した大根や白菜を学校へ納めました。メニューは、パセリのかき揚げ、豚肉とパセリの炒め物。みんな完食、おいしかった!の声がきけました。ちょうど刷り上がったばかりの祇園パセリのリーフレットを子どもたちに配布。家庭に持ち帰り、親子でご飯を食べながら
祇園パセリの話をしてもらえれば嬉しいです。